メソセラピー(脂肪溶解注射)とは、比較的安全なのが特徴です。脂肪吸引などのような従来のダイエット方法と比べると、身体にかかる負担が少なく、さらに価格もかなり安いです。
メソセラピーは、まったく副作用がないわけではありません。
副作用としては注射を打って数日から1週間くらいで、腫れや内出血、痛みが現れます。しかし、これらはだいたい1週間くらいでひいていきます。このような炎症作用が現れることがありますので、使用される薬剤は、決して大量に使用してはいけません。
メソセラピーの長期的な副作用に関しては、これまで特別な指摘はありませんが、日本では、導入されてまだ年数が経過していないため、不明な点が数多くあります。ですから、脂肪溶解注射においては、まだまだ注意点や課題があると思います。
脂肪吸引と比較すると、メソセラピーの価格は安いといわれますが、実際は、美容外科クリニックによってかなり異なります。キャンペーンを行なっていたり、お試し価格を設定している場合、1回の料金が3,000円からと格安に設定しているところありますし、数万円もすることもあります。
一般的に、治療する部分の範囲は、はがき一枚くらいの大きさで、その効果がはっきりと現れるには、何回か繰り返し受ける必要があり、1回だけ試しで受けたとしても、ほとんど効果を得られることはありません。ですから、メソセラピーで効果を得るには、施術を数回受ける分の価格設定になることを、頭に入れておかないといけません。美容外科クリニックそれぞれに問い合わせて、詳しい価格やその支払い方について、しっかり確認しておきましょう。
メソセラピーは、顔にもできます。あごの部分に施術する場合は、1回の注射で二重あごのたるみをなくし、すっきりとしたあごのラインを実現することができます。太ももやふくらはぎや、二の腕にする場合は、だいたい2、3回脂肪溶解注射をする必要がありますが、脂肪の範囲と量に合わせて注射の回数が決められるので、顔の場合は平均1回で効果が現れます。
ただ、効果が現れてくるのに1、2ヶ月はかかるため、すぐに脂肪が取れたり、見た目がはっきり変わったりするわけではありません。また、顔をメソセラピーを受けた場合、腫れや赤みなどの副作用が現れる場合があるため、その症状によって仕事や学校を休まなければいけない場合があります。医院によっては、薬の成分に赤みや腫れの出ない成分を使用しているところもありますので良く確認してみてください。